用語集

更新型と全期型

2017/06/23

更新型とは

保険期間の終了後も健康状態に関係なく原則として従来と同じ保障で契約を継続する制度です。(定期保険医療保険に多く見られます。)しかしながら、保険料については更新時の年齢、保険料率によって保険料が再計算されるので、通常は更新前よりも高くなります。

一般的に健康状態に関係なく、所定の年齢の範囲内まで更新可能です。10年、15年など契約時に一定の年数を保険期間として、保険期間が満了になると、自動的に次の保険期間として契約が継続する自動更新制度があります。

この制度の保険の場合は、契約を「更新しない」「保障額を減額する」希望があれば生命保険会社に申し出の必要があります。通常は更新の度に保険料が上がります。

更新型のイメージ

更新型保険のメリット・デメリット

更新時に保険料が高くなることが、デメリットとして挙げられますが、更新時に保障額を減らしていく方法もメリットとして考えられます。

例えば、契約当初は子どもが小さいため、死亡保障を高額にしなければならなかったが、更新時に子どもがある程度大きくなって、死亡保障を契約当初ほど必要ないと判断した場合、保障額を減らすという考え方もあると思います。

このように考えれば契約当初の保険料の安い更新型の保険の利用もよいかと思います。

全期型とは

保険期間を保険料の払い込み満了までのすべての期間にする制度です。全期型の特徴は、更新がないので満了を迎えると保障もなくなりますが保険料も値上がりしません。高齢になっても同じ保障が続くので加入時の保険料更新型に比べ高くなっています。

保険期間を30年・40年と長く設定しても保険料が一定なので、同じ保障内容の場合だと更新型に比べ保険料の払込総額は安くなります。一回当たりの保険料はずっと変わらないので保険料の値上がりの心配もなく、将来設計も立てやすいので安心感があります。

全期型のイメージ

全期型保険のメリット・デメリット

定期保険を例にして、更新型と比べて契約のスタート時は保険料が比較的高めになっていますが、年齢を重ねるたびに保険料は割安になっていきます。保険料の総払込額が少なくなるのが大きなメリットです。

一方で途中解約すると損をするデメリットがあります。若いうちから更新型と比べて高い保険料更新型と同じ保障を受けているので、早期で途中解約すると保険料を無駄にすることになります。人生の変化に柔軟に対応することを重視するならば、更新型で加入するのがおすすめです。

更新型と全期型の活用方法

更新型全期型の大きな違いは「更新があるかどうか」という点です。更新型の保険は加入時の保険料が安いので満了に近づいた時に、子供の成長などのライフサイクルに応じて保障を見直す機会になります。将来見直しを行う前提で加入します。

更新時に保障を減らしたり、無くすことで無駄な保険料を払う必要を省くことができます。
例えば、今は子どもが小さいので大きな保障が必要であるが将来的に保障が不要になる可能性がある場合には有効です。更新時に保険金額減額したり、更新しないという選択が可能です。

一方、全期型は一回当たりの保険料更新型に比べ加入時から高くなっていますが、年齢を重ねて健康状態に不安を抱えても保障内容は変わらず保険料も値上がりすることもないので、保険料を一定にさせたい方にはおすすめです。

例えば、60歳までは、絶対に2,000万円の保障が必要というような場合に有効です。ある年齢まで決まった保障額が必要な場合、全期型更新型よりも払込保険料総額が安くなる可能性があります。

更新時の注意点

次回の契約を更新したくない場合、更新しないという意思表示をしないと「自動更新」されるという点に注意が必要です。

自動更新すると再告知や医師の診査もなく保障内容が継続となりますが、更新時の年齢で保険料が決まるため、値上がりするということを忘れず、保険料が急に上がっても焦ることのないように保険内容をよく理解しておくことが大切です。

生命保険の見直しで保険料を節約する

保険は万が一のときに生活を守る大切な手段です。しかし、過剰な保障は家計を圧迫して生活に支障を来します。生命保険を見直すことで大きく節約できることもあります。

このほかにも自分に合った保険を自分で選びたい、現在加入中の保険の内容で大丈夫か確認したいなどの悩みがあれば、保険の専門家に相談するのも一つの方法です。

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