用語集

特約

2016/11/24

一つの生命保険に加入すると、その保険からは死亡保険金が支払われたり、入院した場合には入院給付金が支払われたりします。このように多くの保険は複数の保障が備わっていますが、これらの保障のうちメインとなる保障(主契約)とオプションで追加している保障(特約)で構成されています。

・主契約=メイン(単体で契約できる)

・特約=オプション(主契約に追加するもの。単独で契約できない)

特約になる主な保障の種類

下記に挙げる特約は主契約に付随する形で販売されます。

保障内容 概要
先進医療特約 先進医療を受けたときに保険金を受け取れる
通院特約 退院後の通院日数に応じて給付金を受け取れる
生存給付金特約 一定期間、生存していれば給付金を受け取れる
ファミリー特約 家族(配偶者・子ども)が死亡または高度障害状態になったとき給付金を受け取れる
女性疾病特約 女性特有の疾病で入院したとき、手術を受けたとき給付金を受け取れる
成人病入院特約 がん、脳血管疾患、新疾患、糖尿病、高血圧性疾患の5大成人病で入院したとき給付金を受け取れる
リビング・ニーズ特約 医師に余命半年と診断されたとき、死亡保険金の一部または全てを生前に受け取れる

生命保険の特約の特徴

1.特約は主契約で不足している部分を補う

生命保険の契約は、主契約がベースとなります。それに付け加えるように保障を上乗せするものが生命保険の特約となります。主契約だけでは不足したり、主契約の保障をより充実させると考えると理解できると思います。

保障内容をよりパワーアップさせるものが特約となります。なお、保険料は一般的に特約の方が安くなります。

2.特約のみの加入はできない

特約はあくまでもベースとなる主契約に付加するものです。特約のみの加入はできません。

3.特約の付加は自由

特約は付属品のようなものですから、必ず加入しなければいけないものではありません。保険会社から主契約と特約がセットになったものが勧められる場合もありますが、必要なければ主契約のみの加入も可能です。

4.特約は多様にある

特約は保険会社によってはもちろん、保険商品によっても違いますから多種多様です。

5.付加できない場合もある

特約によっては、それを付加するための条件がある場合もあります。保険会社や商品によって異なるため、契約前に確認をする必要があります。

6.主契約が切れると同時に切れる

主契約を解約した場合は、特約の効果も同時に消滅します。特約のみの加入はできないのと同じように、特約だけを残すこともできません。なお特約だけ解約することは可能です。

特約の選び方

保険に加入する際には、主契約ひとつに対してたくさんの特約をつける方法と、保障の一つひとつを主契約としてバラバラに加入する方法があります。どちらの方法にもメリットやデメリットがあります。

保険をひとつにまとめる場合のメリットは「1回の契約で済む」「管理しやすい」、デメリットには「商品内容が複雑化するため、分かりにくい」「特約を多く付加することにより、保険料が高くなる傾向がある」といった点が挙げられます。

また、分散して保険に加入する場合のメリットは「目的ごとに最適な商品を選びやすい」「内容がわかりやすい」、デメリットには「管理しにくい」「複数回の契約が必要」といった点が挙げられます。

ただし、複数の保険会社の商品を取り扱う保険ショップでまとめて加入することで、このデメリットは回避することが可能です。

生命保険の見直しで保険料を節約する

保険は万が一のときに生活を守る大切な手段です。しかし、過剰な保障は家計を圧迫して生活に支障を来します。生命保険を見直すことで大きく節約できることもあります。

このほかにも自分に合った保険を自分で選びたい、現在加入中の保険の内容で大丈夫か確認したいなどの悩みがあれば、保険の専門家に相談するのも一つの方法です。

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